ドローンの国家資格でできること|趣味の空撮からお仕事まで
ドローンの国家資格があると、夜景や旅先の空撮から、建物の点検などのお仕事まで、ドローンでできることが広がります。はじめての方に向けて、国家資格でできることをやさしくご紹介します。
この記事のポイント
夜景や旅先の空撮など、楽しめる場面が広がる
点検・空撮・高圧洗浄など、お仕事にも活かせる
はじめての方は二等から
国家資格があると、何が変わる?
国家資格は、国が「ドローンを安全に飛ばす知識と技術がある」と認めた証明です。
飛ばし方 | 資格なし | 国家資格あり |
人の少ない場所で、昼間に飛ばす | ○ | ○ |
夜景・街なか・ゴーグルでの空撮 | 国に申請すれば○ | 申請の書類が少なくなる(条件がそろえば申請なしも) |
人がいる場所の上を飛ばす | × | 一等なら○(条件あり) |
申請はスマホやパソコンからでき、1年分まとめて申し込むこともできます。
趣味でできること
旅先の景色を、空から残す
家族旅行やキャンプの思い出も、空からの1枚で特別なものになります。
夕焼けや夜景を撮る
日が沈んだあとの空や、街の明かりも、空から撮れます。

ゴーグルで、ドローンの目線を楽しむ
ゴーグルをつけると、まるでドローンに乗っているような景色が広がります。

NAPAでは、卒業後も練習場を無料で使えます。千葉本校は約28,000㎡。資格を取ったあとも、思いきり練習できます。
※練習環境・利用条件は校舎・時期・機体により異なる場合があります。
夜景やゴーグルの空撮も、楽しめるようになります
国家資格を取ったばかりのときは、昼間に、自分の目で見える範囲で飛ばす資格です。車の免許の「AT限定」に少し似ています。
「夕焼けや夜景を撮ってみたい」「ゴーグルをつけて、ドローンの目線で飛んでみたい」と思ったら、「限定変更」という追加の講習で、楽しめる場面を広げられます。学科試験はなく、実際に飛ばす講習で受けられます。
お仕事でできること
国家資格を持つ方が、ドローンを使っているお仕事の例です。
お仕事 | 内容 |
空撮・映像制作 | 不動産・観光PR・企業紹介・イベント |
点検 | 屋根・外壁・ソーラーパネル・橋や鉄道などのインフラ |
測量 | 工事現場・土地 |
農業 | 農薬・肥料の散布(別に許可・承認が必要な場合があります) |
高圧洗浄 | 外壁・高い所の洗浄 |
警備・物流 | 夜間の見回り・荷物の運搬 |
お仕事を頼む側にとって、国家資格は「安心して任せられるか」の目安になります。

NAPAを運営する株式会社TRIPLE7は、点検・高圧洗浄・空撮などのお仕事を実際に行っていて、講師も今も現場で飛んでいます。受講生は、現場の見学や勉強会を通して、資格をお仕事につなげるところまで学べます。
NAPA・TRIPLE7の実務の現場は、こちらの記事でもご紹介しています。

NAPAドローンアカデミーは、日本航空(JAL)の国際線パイロットとして20年飛んだ岩岡真吾が設立した学校です。航空会社で当たり前に行われている安全管理を、エアラインパイロットから学べます。一発合格率は96%以上。全国5校で受講できます。
※一等・二等の実技審査を初回で合格した割合/過去約2年間・当校集計
二等と一等、どちらから?
はじめての方は、多くの方が二等から始めています。人がいる場所の上を飛ばすお仕事をしたくなったら、あとから一等へ進めます。
二等・一等それぞれの「できること・取り方・費用」と学科試験の対策は、学科試験アプリ「ドロガク」のコラムでもくわしく解説しています。
さわってみると、やりたいことが見えてきます

趣味か、お仕事か。まだ決めていなくても、まったく問題ありません。空撮の映像を見たり、実際に飛ばしてみたりするうちに、「こんなことがしたい」が少しずつはっきりしてきます。
ドローンにさわってみたくなったら、インストラクターと直接話してみたい・相談してみたいと思ったら、無料の体験会・個別相談にお気軽にお越しくださいね。
よくある質問
Q. ドローンの国家資格で、何ができるようになりますか?
夜景や街なかの空撮、点検や空撮などのお仕事が、しやすくなります。一等なら、人がいる場所の上を飛ばすこともできます。
Q. 資格がなくても、ドローンは飛ばせますか?
飛ばせます。人の少ない場所で昼間に飛ばすなら、資格はいりません(100g以上の機体は登録が必要です)。夜景や街なかは、国に申請すれば飛ばせます。
Q. お仕事にするには、一等が必要ですか?
多くのお仕事は二等でできます。人がいる場所の上を飛ばすときに、一等が必要です。
まとめ
夜景や旅先の空撮など、楽しめる場面が広がる
夜景やゴーグルの空撮は、「限定変更」で広げられる
点検・空撮・高圧洗浄など、お仕事にも活かせる。はじめての方は二等から
NAPAのいろいろなドローンのお仕事を、動画でもご紹介しています。
出典:国土交通省「無人航空機 飛行許可・承認申請ポータルサイト」「無人航空機の飛行許可・承認手続」「無人航空機操縦者技能証明」。制度の内容は変わることがあります。
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2026年10月更新|安全教育監修:岩岡真吾(元JAL国際線パイロット)
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