top of page

一等無人航空機操縦士とは?二等との違い・できること・難易度【2026年版】

執筆者の写真: 株式会社TRIPLE7
株式会社TRIPLE7
2025年12月28日
読了時間: 10分

更新日:10月23日


一等無人航空機操縦士の実地講習風景。NAPAドローンアカデミーによる安全重視の国家資格訓練。

一等無人航空機操縦士は、国が証明する「無人航空機操縦者技能証明」のうち、カテゴリーIII飛行に必要な技能に係る国家資格です。代表例が、有人地帯(第三者上空)で行う補助者なし目視外飛行=レベル4飛行です。

ただし、一等資格を持っているだけでレベル4飛行が自由にできるわけではありません。第一種機体認証を受けた機体、国土交通大臣の許可・承認、リスク評価に基づく飛行マニュアルなど、別の条件も必要です。

二等無人航空機操縦士はカテゴリーII飛行に必要な技能に係る資格です。多くの業務は二等で対応できるため、一等を目指すべきかは「将来カテゴリーIII飛行を行う可能性があるか」「より高度な運航管理まで身につけたいか」で考えると分かりやすいです。

この記事では、一等と二等の違い、できること、学科・実地試験の難易度、講習時間、スクール選びまで、2026年の制度に沿って整理します。

この記事のポイント

  • 一等はカテゴリーIII飛行、二等はカテゴリーII飛行に必要な技能に係る国家資格

  • 一等の学科は70問・75分で、合格に必要な正答率は90%程度。実地試験は80点以上が合格基準

  • 一等だけでレベル4飛行ができるわけではなく、第一種機体認証や許可・承認など別の要件も必要

一等無人航空機操縦士とは?カテゴリーIII飛行に必要な国家資格

無人航空機操縦者技能証明は一等と二等の2区分があり、国土交通省は一等をカテゴリーIII飛行に必要な技能、二等をカテゴリーII飛行に必要な技能に係る資格としています。

一等が必要となる代表的な飛行が、有人地帯で第三者上空を飛行するカテゴリーIII飛行です。


  • 有人地帯での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)

  • 立入管理措置を講じないカテゴリーIII飛行

  • 物流・警備・災害対応などで第三者上空を飛行する運用

ただし、一等技能証明だけでカテゴリーIII飛行が実施できるわけではありません。レベル4飛行には、一等技能証明に加えて第一種機体認証、国土交通大臣の許可・承認、適切な運航管理などが必要です。


真剣に難しいドローン飛行をするドローン国家資格を取得した人たち


二等無人航空機操縦士との違い|何がどう違うのか?

一等を検討する方の多くが迷うのが、「二等との違い」です。

一等と二等の大きな違いは、対応する飛行カテゴリーと、試験・講習で求められる水準です。一等は二等より高い知識・技能に加え、カテゴリーIII飛行を安全に行うための総合的な運航管理能力が求められます。


二等と一等の違い【比較表】

項目

二等無人航空機操縦士

一等無人航空機操縦士

対応する飛行カテゴリー

カテゴリーII

カテゴリーIII

立入管理措置

立入管理措置を講じた上で行う特定飛行

立入管理措置を講じない飛行にも対応※

レベル4飛行

対応不可

必要要件の一つ※

学科試験

50問・30分/合格に必要な正答率80%程度

70問・75分/合格に必要な正答率90%程度

実地試験の合格基準

70点以上

80点以上

登録講習機関の最低講習時間(初学者・基本)

学科10時間以上+実地10時間以上

学科18時間以上+実地50時間以上

登録免許税

なし

3,000円

※カテゴリーIII飛行(レベル4を含む)は、一等技能証明だけで実施できるものではありません。第一種機体認証、飛行の許可・承認、運航管理など所定の要件を満たす必要があります。


一等では、二等で求められる知識・技能に加えて、第三者上空での特定飛行を安全に遂行するための総合的な運航管理能力が求められます。




学科試験で問われる範囲の違いは、学科試験の対策アプリ「ドロガク」のコラムで解説しています。


一等無人航空機操縦士の合格率と難易度|なぜ差が出るのか

一等無人航空機操縦士は、二等よりも求められる知識・操縦精度・判断力が高く、簡単な資格ではありません。難易度が上がる主な理由は次の3つです。


  • 操縦技術だけでなく判断力が見られる

  • 安全に対する考え方そのものが評価される

  • 風や環境変化を想定した繊細な操作が必須


そしてもう一つ、見落とされがちな理由があります。

👉 練習量の差です。

ドローンで練習をする女性
自主練は国家資格修了試験時に使用するコートで行う



一等の合否を分けるのは、実機での練習量


制度上、講習時間の一部をシミュレーターで行うことは認められています。スクールを選ぶときは、実機でどの程度練習できるかも確認しておきましょう。

  • 実機で練習できる時間

  • 自主練習の利用条件

  • 追加練習・再審査にかかる費用

一等は操縦精度が求められるため、講習時間だけでなく、必要なときに実機練習を重ねられる環境が重要です。

実機で繰り返し飛ばす経験は、操縦の安定性を高めるうえで大切です。

練習量が少ないと本番で操作が不安定になりやすいため、練習環境まで含めてスクールを比較することをおすすめします。



NAPAの一等指導実績

NAPAドローンアカデミーでは、一等の指導経験を積み重ねています。

NAPAドローンアカデミーでは、年間80名以上の一等受講者を受け入れています。

NAPA卒業生のうち、一等無人航空機操縦士の技能証明取得者は200名以上です(2026年4月時点)。

多くの受講者を指導してきた経験を、一等特有のつまずきやすいポイントの指導に生かしています。


ドローン国家資格取得に向けてやる気満々の男性


一発合格率96%!! なぜNAPAでは安定して合格者が生まれるのか

NAPAでは、その経験を一人ひとりの指導に生かしています。

  • つまずきやすい所を、早い段階で見つけて練習する

  • 修了審査で見られる所を、事前にくり返し練習する

  • 「受かる」ではなく「実務で事故を起こさない」を基準にする

この積み重ねが、一発合格率96%以上につながっています。

※一等・二等の実技審査を初回で合格した割合/過去約2年間・当校集計



一等無人航空機操縦士を目指す受講生たち
一等無人航空機操縦士を目指す受講生たち



合格だけで終わらせない安全教育


NAPAが重視しているのは、修了審査に合格することだけではありません。

  • 飛行前にリスクを確認する

  • 操縦中の変化に気づく

  • 無理をせず中止を判断する

国家資格講習でも、実務で事故を起こさないための安全判断を重視して指導しています。


飛行前にドローンの点検をする岡崎さん
飛行前にドローンの点検をする岡崎さん

実機でしっかり練習できる環境

NAPA千葉本校には、約28,000㎡の訓練環境、国家資格コート10面、屋内練習コート1面があります。

  • 屋外で実際の風を経験できる

  • 雨天時も屋内で練習できる

  • 実地は基本マンツーマン

さらに、資格取得後も練習を続けられます。

卒業後も無料で練習できます

※練習環境・利用条件は校舎・時期・機体により異なる場合があります。

千葉本校では、自主練習制度を利用して実機に触れ、操縦技術を継続して磨けます。

【卒業後】現場につながるサポート

資格取得後も、学びは終わりません。

  • 実際の実務現場に参加できる機会

  • 国家資格講習では学べない専門知識の勉強会

  • 卒業生同士・現役操縦士との交流

一人で悩まず、仕事につながる一等無人航空機操縦士としての一歩を踏み出せる環境があります。


在校生・卒業生が参加している専門知識の勉強会(自動航行システムの勉強会)
在校生・卒業生が参加している専門知識の勉強会(自動航行システムの勉強会)


一等無人航空機操縦士スクールの選び方|失敗しない3つの視点

一等無人航空機操縦士は、第三者上空を含む高リスクな飛行に対応する技能証明です。 そのため、スクール選びでは以下の3点を確認することが重要です。

① 誰が教えているか 講師の保有資格だけでなく、実務経験や指導経験も確認しましょう。NAPAでは、インストラクター全員が一等無人航空機操縦士で、実務の現場でも飛んでいます。

② 実務を前提にした指導か 点検・警備・空撮など、現場を知っているからこそ、国家資格対策でも「実際に使える判断」が身につきます。

③ 資格取得後の道が描けるか セカンドキャリア、転職、副業など、資格取得後を見据えた設計があるかは非常に重要です。


最大80kgを輸送することができるDJIフライカート100の操縦もこなす代表岩岡真吾と統括インストラクターの増田彪吾。
最大80kgを輸送することができるDJIフライカート100の操縦もこなす代表岩岡真吾と統括インストラクターの増田彪吾。


NAPAが一等教育で重視する安全管理

NAPAが一等教育で重視しているのが、航空分野の考え方を取り入れた安全管理です。

航空機の安全思想をドローンに適用

NAPAでは、JAL国際線パイロットとして20年間安全運航を担った知見をもとに、

  • CRM(クルー・リソース・マネジメント)

  • リスクアセスメント

  • フェイルセーフ設計

といった航空安全の考え方を、ドローン運用に落とし込んでいます。

NAPAでは、こうした航空安全の考え方を国家資格講習や実務教育に取り入れています。



セカンドキャリア・転職に強い理由

一等無人航空機操縦士を目指す方の多くは、

  • セカンドキャリアを考えている

  • 今の仕事に専門性を加えたい

  • 将来、現場で通用する技術を持ちたい

という想いを持っています。

NAPAでは、卒業後も現場情報・実務知識・業界動向を継続的に共有し、学び続けられる環境を提供しています。 こちらの記事おすすめ!



よくある質問(FAQ)

Q. 一等無人航空機操縦士は独学で取れますか? A. 制度上は可能ですが、実務レベルの理解は非常に難しいのが現実です。

Q. 年齢制限はありますか? A. 国家資格は16歳以上から取得可能です。セカンドキャリアとして挑戦される方も多くいます。

Q. 一等を取ると仕事は増えますか? A. 業務の幅と信頼性が大きく変わります。分野によっては一等操縦士が担当することで報酬が上がるケースもあります。



まとめ|一等無人航空機操縦士で後悔しないために

一等無人航空機操縦士は、資格そのものより「どこで学んだか」が問われる資格です。

  • 事故を起こさない判断力

  • 現場で信頼される安全意識

  • 資格取得後のキャリア設計

これらを本気で考えるなら、「一等無人航空機操縦士ならNAPA」と言われる理由を、ぜひ確かめてください。





ドローン国家資格の取得・仕事につながる実務力を身につけたい方へ

「ドローン国家資格(一等・二等)を取ったら、どんな仕事ができるのか?」 「現場で本当に求められる操縦スキル・知識とは?」

NAPAドローンアカデミーでは、資格取得だけで終わらせない “仕事につながる実務重視カリキュラム” を提供しています。

空撮・点検・測量・企業案件・副業・独立など、リアルな現場の話を聞きながら操縦体験ができる【無料体験会】を全国で開催中です。

まずは無料体験会で、現場レベルを体感してください

  • ドローン国家資格(一等無人航空機操縦士・二等)対応

  • 空撮を想定した操縦体験

  • 資格取得後の仕事・収入・キャリア相談も可能

  • 未経験・初心者の方も歓迎


【サクッと30秒】LINEで無料体験会を予約する!



📍 NAPAドローンアカデミー|全国の校舎一覧

全国どの校舎でも同一カリキュラム・同一品質のサポート体制ドローン国家資格対応/空撮・実務講習/副業・セカンドキャリア支援

■ 千葉本校

千葉県印西市吉田516 📞 047-770-0918 👉 Instagramはこちら

■ 横浜校

■ 栃木鹿沼校

栃木県鹿沼市上久我60-3 📞 028-680-6563 👉 Instagramはこちら ■ 大阪校 大阪府大阪市淀川区東三国1丁目16-10 📞 06-4400-0400 👉 Instagramはこちら

■ 大阪校 森ノ宮練習場

■ 広島校

広島市西区観音本町2-3-7 3階 📞 047-770-0918(総合カスタマーサポート)


🏢 企業様向け|ドローン業務導入・安全研修のご相談も承ります


ドローンの業務導入をご検討中の企業様向けに、導入設計/実証実験/制度対応/運用構築/国家資格取得支援/安全研修まで現場ニーズに合わせた最適なご提案を行っています。

◾️ お問い合わせ先

NAPAドローンアカデミー運営会社|株式会社TRIPLE7

  • 東京本社:東京都渋谷区渋谷2丁目19番15号 609号室

  • 大阪支社:大阪府大阪市淀川区東三国1丁目16-10

NAPAドローンアカデミー(千葉本校/横浜校/大阪校/栃木鹿沼校/広島校) Web:https://www.napa-drone-academy.com Mail:info@napa-drone-academy.com ビジネスをドローン導入で差をつけろ!NAPAドローンアカデミーが送る最新ドローンの活用方法のまとめ動画


嬉しい、

、ハッピー ついてる!最高についてる!

このことがみなさんにとってダイヤモンドになりました!

ありがようございます、感謝します!!

bottom of page