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【太陽光発電所の防犯に革命】ドローン×Dock3で実現する、自動巡回型の次世代警備とは?事例を紹介

2025年7月27日
読了時間: 5分

更新日:1 日前


この記事のポイント

  • 広大なメガソーラーの防犯を、ドローンの自動巡回で行う時代へ

  • DJI Dock3とMatrice 4TDで、夜間の自動巡回警備を継続して検証中

  • 実用化の最重要条件は「安全に飛ばせること」

太陽光発電所の“防犯課題”に ドローンが挑む時代へ


広大な敷地、無人運用、そして夜間の死角。


太陽光発電所における防犯対策は、長らく「人手」か「定点カメラ」に頼らざるを得ませんでした。


しかし今、ドローン自動巡回による次世代型の警備体制が現実になりつつあります。


NAPAドローンアカデミーでは、定格出力47.52MWという大規模なメガソーラー施設(※施設名非公開)にて、DJI Dock3Matrice 4TDを活用した夜間自動巡回警備の実証実験を継続的に行っています。


なぜ “Dock3” なのか? 実用レベルの防犯機能とは

ドローン操作準備中のパイロット

今回の実証実験に用いている「DJI Dock 3」は、


あらかじめ設定されたルートをドローンが自動で巡回し、無人での警備・異常検知・記録・通知までを一気通貫で行える最新のドックシステムです。


特に太陽光発電所のように「広大」「無人」「死角が多い」現場では、Dock3の持つ以下の機能が大きな効果を発揮します。


📌DJI Dock3の機能


✅ 夜間も無人で自動巡回(24時間365日対応)


✅ 赤外線・ズームによる人物/車両のAI検知


✅ 遠隔でライブ映像を確認、即時アラート通知


✅ スピーカー・ライトによる威嚇(任意搭載)


さらに、警備会社やセキュリティシステムとAPI連携することで、人手では対応しきれないタイミングや場所でも、即時対応できる体制を構築できます。


NAPAでは、こうしたDock3の機能を“カタログ上のスペック”ではなく、現場に即した実証フェーズへと落とし込み、実用性を高めています。


雨天時に飛行するドローンとソーラーパネル
※雨の中、実験を行った様子。Dock3は天候にかかわらず飛行できるのが強みです。

使い捨ての実験ではなく、 「実装」を見据えた検証

ソーラーパネルの熱画像

Dock3を使ったドローン警備は、全国的に見てもまだ“実験段階”の事例が多く、その多くが「できるかどうか」を試しているフェーズです。


しかしNAPAの実証は、「どう導入するか」を明確に見据えた設計と検証がなされています。



  • 夜間の威嚇効果(ライト・サイレン・多言語アナウンス)


  • 赤外線による人感検知(夜間はパネルとの温度差で識別性◎)


  • 飛行ルート・バッテリー・突発対応まで含めた運用構成


  • 谷地形など特殊地形での音響・通信への対応


実験ではなく、実装のための技術設計と安全設計を伴うフェーズに進んでいるのがNAPAの取り組みです。



検証フィールドは、ゴルフ場跡地を活用した“超広域”メガソーラー


山間に広がる大規模ソーラーパネル群

今回の実証実験が行われたのは、廃ゴルフ場を再活用した大規模な太陽光発電所。


起伏の多い谷地形を含む敷地全体にわたり、従来の人力やカメラでは死角が残る環境でした。


このような環境だからこそ、ドローンによる空からの監視・巡回・威嚇という新しい発想が求められます。


NAPAは、日本でも数少ないこの規模と環境での実証を通じて、Dock3の活用可能性を確かなものにしています。


安全に“飛ばせる”ことこそ、 実用化の最重要条件

「ドローンが自動で飛ぶ」ことと、「安全に、継続的に、信頼されながら運用する」ことはまったく別次元の話です。

ドローンでの赤外線映像を確認する二人

NAPAは、JAL元国際線パイロットの監修のもと、航空業界基準のリスク管理体制を導入し、以下のような“事故ゼロ”を前提とした実用設計を構築しています。



  • GPS干渉・電波遮断・障害物を踏まえたルート構成


  • 谷地形での通信・音響伝播検証による警告効果の強化


  • バッテリー消費と突発時対応まで想定したウェイポイント運用


  • 「フェールセーフ(安全帰還)」まで含めた高度な安全設計



他社が「ドローンを飛ばす技術」に注力する中、NAPAは、守ること事故を起こさないことを前提に、空の責任を果たすプロ集団です。




NAPAが描く夜間警備の未来像

今回の検証から得られたデータを活かし、NAPAでは以下の実装も見据えています。



  • AIカメラと連携し、異常検知→自動発進→現地確認→帰還の一連運用


  • 複数拠点・複数ドローンの同時運用による広域リアルタイム警備


  • API連携によるセキュリティシステム統合と遠隔監視


空の責任を果たすドローンプロ集団

ドローンが“空を飛ぶガジェット”から、“人に代わって現場を守る戦力”になる未来を、私たちは現場の検証から1歩ずつ実現していきます。



お問い合わせ・導入のご相談


現在、太陽光発電所や広域施設を管理されている企業様向けに、この【Dock3×夜間ドローン警備】の導入モデルをご提案しております。


「今の防犯体制では不安が残る 「ドローン導入を検討したいが、何から始めればいいかわからない」

そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。


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