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ドローン国家資格の身体検査はどう受ける?運転免許証でできる申し込み手順と費用

執筆者の写真: 株式会社TRIPLE7
株式会社TRIPLE7
5 時間前
読了時間: 5分

ドローンの国家資格(無人航空機操縦者技能証明)を取るには、身体検査に合格する必要があります。といっても、病院へ行く必要がある方は多くありません。

自動車の運転免許証をお持ちなら、写真をアップロードするだけで受けられます。手数料は5,200円で、結果はおよそ8営業日で届きます。


この記事のポイント

  • 運転免許証があれば、書類をアップロードするだけで受けられます(手数料5,200円)

  • 申し込みは、指定試験機関(日本海事協会)の試験申込システムから

  • 合格の有効期間は1年。技能証明書の申請までに、期限が切れないよう注意しましょう

身体検査は、3つの方法から選べます

身体検査は、国家資格をもつ人として安全に飛ばせるか(視力・色の見分け・聴力など)を確かめるものです。受け方は3つあります。

受け方

出すもの

手数料(非課税)

向いている方

書類(公的証明書)

運転免許証など

5,200円

運転免許証をお持ちの方。いちばん手軽です

書類(医師の診断書)

決まった様式の診断書

5,200円+病院の費用

運転免許証がない方/一等の25kg以上を取る方

会場で受ける

当日、会場で検査

19,900円

書類が用意できない方

ほとんどの方は、いちばん上の「運転免許証で受ける方法」で済みます。

スマートフォンで運転免許証を撮影している手元
運転免許証の写真を用意しておくと、申し込みがスムーズです

使える公的証明書

  • 自動車運転免許証(マイナ免許証の場合は、読み取りアプリで読み取った免許情報、または免許情報記録確認書)

  • 航空身体検査証明書

  • 無人航空機操縦者技能証明書

  • 航空機操縦練習許可書

※自動二輪・小型特殊・原付だけの免許は使えません。

※マイナンバーカードそのものは出さないでください。

一等で25kg以上の機体を飛ばしたい方は、医師の診断書が必要です

一等の「25kg以上」を取る方は、運転免許証では受けられません。決まった様式(身体検査証明書とその別紙)に、医師に記入してもらいます。対応できる医師は限られているため、事前に病院へ確認しておくと安心です。

申し込みの流れ

  1. 技能証明申請者番号を取る(国土交通省の「DIPS2.0」で取得。講習の前に取っている方がほとんどです)

  2. 試験申込システムに登録する(DIPS2.0と同じメールアドレスで登録します)

  3. 身体検査を申し込み、運転免許証の写真(PDF)をアップロードする

  4. 手数料5,200円を払う

  5. およそ8営業日で結果のメールが届く。合格すると「合格証明番号」が出ます

学科試験と身体検査は、どちらを先に受けても大丈夫です。講習に通う前に済ませておくこともできます。

ノートパソコンで身体検査の申込画面を確かめている様子
パソコンから申し込み・支払いができます

試験申込システムの操作方法(書類で受ける場合)

2026年10月時点の画面での操作です。申し込みと手数料の支払いは、どちらも指定試験機関(日本海事協会)の試験申込システムで行います。

日本海事協会の無人航空機操縦士試験申込システムのホーム画面
ログイン後のホーム画面(2026年10月)

1. 身体検査を申し込む

  1. 試験申込システムにログインする

  2. 左上の「試験を探す」をクリック

  3. 「【身体検査】書類での受験<1回目>」を選ぶ

  4. 申請書類(運転免許証など)を選び、ファイルをアップロードする

  5. 「試験を申し込む」をクリック

2. 手数料を払う

  1. 「お支払い」をクリック

  2. クレジットカード・コンビニ支払い・銀行振込(バーチャル口座)から選んで、支払う

3. 結果を確かめる

結果が出ると、メールでお知らせが届きます。くわしい結果は、次の順に開くと確かめられます。

「自分の試験」→「【身体検査】書類での受験<1回目>」→「申し込み内容の確認」→「管理者用入力欄」

※2027年1月5日から新しいシステムに変わるため、ボタンの名前や画面が変わる場合があります。


日本海事協会のサイトに移ります


合格したあとに、気をつけること

有効期間は1年

身体検査の合格は、通知の日から1年間有効です(運転免許証で受けた場合、免許証の有効期限のほうが早ければ、その日まで)。学科試験・実地(修了審査)・身体検査がそろったら、早めに技能証明書の申請へ進みましょう。

2026年12月〜2027年1月は、申込システムが切り替わります

指定試験機関の申込システムが、2027年1月5日(火)9:00から新しくなります。

  • 現行システムでの身体検査の申し込みは、2026年12月18日(金)23:59まで

  • 12月26日(土)〜1月4日(月)は、ログインも申し込みもできません

  • すでに合格している方の合格証明番号と有効期限は、新しいシステムに引き継がれる予定です

年内に申し込みたい方は、早めに済ませておくと安心です。

よくある質問

Q. 身体検査のために病院へ行く必要はありますか?

運転免許証をお持ちなら、必要ありません。免許証の写真をアップロードするだけで受けられます。一等の25kg以上を取る方は、医師の診断書が必要です。

Q. メガネやコンタクトでも大丈夫ですか?

大丈夫です。メガネなどを使えば安全に飛ばせると認められれば、条件付きで技能証明が出ます。

Q. 結果はいつ分かりますか?

申し込みから、およそ8営業日でメールが届きます。

Q. 二等と一等で、手数料は違いますか?

同じです。書類での受検は5,200円、会場での受検は19,900円です(どちらも非課税)。

Q. 学科試験と身体検査、どちらを先に受ければいいですか?

どちらが先でも大丈夫です。

手続きで迷ったら

DIPS2.0や申込システムの操作は、はじめての方にとって分かりにくいところもあります。NAPAドローンアカデミーでは、受講生の方の手続きをカスタマーサポートがお手伝いしています。画面を見ながら、お電話で、校舎で一緒に、など、ご自分に合った方法でご相談ください。

NAPAドローンアカデミーのスタッフが受講生と一緒にパソコンの画面を確かめている様子
手続きや準備も、スタッフと一緒に進められます

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出典:一般財団法人日本海事協会「無人航空機操縦士試験 身体検査」「技能証明試験の種別・手数料」「初めて受験する方(登録講習機関の講習を受講)」「試験申込システム切替えに係る事前案内」(2026年10月)、国土交通省「無人航空機操縦者技能証明等」。手続きや手数料は変わることがあります。最新の情報は、指定試験機関のサイトでご確認ください。

2026年10月更新

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