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一般教育訓練給付金の申請方法は?必要書類・申請期限・手続きの流れを解説

執筆者の写真: 株式会社TRIPLE7
株式会社TRIPLE7
7 日前
読了時間: 10分

更新日:2 日前

一般教育訓練給付金は、対象講座を受講すれば自動的に支給されるものではありません。厚生労働大臣の指定講座を修了したあと、原則として修了日の翌日から1か月以内に支給申請を行います。

NAPAドローンアカデミーでは、2026年10月1日から、一等無人航空機操縦士【経験者】の3講座が一般教育訓練の指定講座となりました。千葉本校・横浜校・大阪校・栃木鹿沼校・広島校、全校が対象です。

この記事では、一般教育訓練給付金の申請方法に加えて、NAPAで対象講座を受講する場合、いつ何を確認し、修了後にNAPAからどの書類を受け取り、自分では何を準備すればよいのかまで順番に解説します。


この記事のポイント

  • 一般教育訓練給付金は、対象講座を修了したあとに本人が申請します

  • NAPAから発行・配布される書類と、受講者本人が準備・記入するものは異なります

  • 申請期限は原則として、受講修了日の翌日から1か月以内です


一般教育訓練給付金はいつ申請する?

一般教育訓練給付金は、原則として厚生労働大臣の指定を受けた一般教育訓練を修了したあとに申請します。

受講を申し込んだ時点で給付金が支給されたり、受講料から自動的に給付額が差し引かれたりする制度ではありません。

支給要件を満たす方が指定講座を受講・修了し、支給申請を行った場合に、教育訓練経費の20%、上限10万円が一般教育訓練給付金として支給されます。

NAPAで利用する場合も、「支給要件を確認する → 対象講座を確認する → 受講する → 修了する → 必要書類をそろえる → 支給申請を行う」という流れです。


NAPAで一般教育訓練給付金を利用する場合の流れ

STEP1|一般教育訓練給付金の対象になるか確認する

最初に、ご自身が一般教育訓練給付金の支給要件を満たしているか確認します。雇用保険の加入期間や、過去に教育訓練給付金を利用したことがあるかなどによって支給要件が異なります。

「自分が対象になるのか分からない」という場合は、ハローワークの教育訓練給付金支給要件照会を利用し、受講開始予定日時点で受給資格があるか事前に確認できます。

NAPAでは、対象講座の確認、経験者コースの受講条件、受講開始日、修了後にNAPAからお渡しする書類など、スクール側で確認できる内容をご案内します。給付金を使いたいけれど、まず何を確認すればよいか分からないという段階でも、受講について分からないことがあればスタッフへご相談ください。

ご自身の受給資格については、ハローワークの支給要件照会を利用すると事前に確認できます。


STEP2|受講する講座が厚生労働大臣の指定講座か確認する

一般教育訓練給付金を利用できるのは、厚生労働大臣の指定を受けた講座です。大切なのは、「その資格が対象か」ではなく、「実際に受講する講座が指定されているか」を確認することです。

同じ一等無人航空機操縦士を目指す講座であっても、すべてのドローンスクール、すべてのコースが一般教育訓練給付金の対象になるわけではありません。

NAPAで対象となる3講座(全校が対象)


NAPAドローンアカデミーの国家資格講習でドローンを使用している様子

NAPAドローンアカデミーの国家資格講習風景


NAPAドローンアカデミーでは、2026年10月1日から2029年9月30日まで、次の3講座が一般教育訓練の指定講座です。千葉本校・横浜校・大阪校・栃木鹿沼校・広島校、どの校舎で受講しても対象です。

対象講座

指定講座番号

一等無人航空機操縦士【経験者】基本

1222029-2620012-4

一等無人航空機操縦士【経験者】基本+限定変更(目視内+昼間)

1222029-2620022-7

一等無人航空機操縦士【経験者】基本+限定変更(目視内+昼間+25kg)

1222029-2620032-0

いずれも一等無人航空機操縦士の経験者向け講座です。一等初学者コースや二等の講座は、今回の指定対象には含まれません。

対象講座や教育訓練経費、給付額の目安については、「ドローンの一等資格に給付金は使える?教育訓練給付の対象講座と条件を解説」で詳しくご案内しています。


STEP3|受講する講座と受講開始日を確認する

給付金を利用する場合は、指定講座であることに加えて、受講開始日も確認しておきます。NAPAの対象3講座は、2026年10月1日から指定されています。

給付金の利用を予定している方は、受講前にその旨をお知らせいただくと、受講予定のコースが対象講座に該当しているか、受講開始日はいつになるのかを一緒に確認できます。

「基本講座だけでよいのか」「限定変更も一緒に受講したい」など、受講内容について迷っている場合もご相談ください。給付金の支給申請は講座修了後に行いますので、まずは対象となる講座と受講開始日を確認しておくことが大切です。


STEP4|対象講座を受講・修了する


NAPAドローンアカデミーの講習で受講者と講師がドローンを確認している様子

NAPAドローンアカデミーでの講習風景


受講する講座が決まったら、講習を受け、所定の修了条件を満たします。一般教育訓練給付金の支給申請は、指定された教育訓練を修了したあとに行います。

NAPAで受講する場合も、講座を修了しただけで給付金が自動的に支給されるわけではありません。修了後は、NAPAから必要な書類を受け取り、申請の準備へ進みます。


STEP5|NAPAから申請に必要な書類を受け取る

NAPAの対象講座を修了したら、一般教育訓練給付金の申請に必要な書類を確認します。

教育訓練修了証明書

NAPAが作成・発行します。対象となる指定講座を修了したことを証明する書類です。

受講料の支払いを証明する書類

支払い方法に応じて、NAPAから領収書などの必要書類をお渡しします。クレジットカード等で支払った場合も、申請に必要となる支払い証明書類を確認します。

教育訓練給付金支給申請書

紙で申請する場合に使用する「教育訓練給付金支給申請書」は、講座修了後にNAPAからお渡しします。受講者ご本人に必要事項をご記入いただき、ほかの必要書類とあわせて申請します。

記入する際に、講座名や教育訓練経費などNAPAに関する記載内容で分からない点があれば、スタッフへご確認ください。


STEP6|受講者本人が必要な書類を準備する


NAPAドローンアカデミーの国家資格講習で機体を確認している様子

国家資格講習での確認風景


NAPAから受け取る書類とは別に、受講者ご本人で準備・記入するものがあります。分かりやすく整理すると、次のとおりです。

書類・確認物

用意する人

教育訓練修了証明書

NAPAが発行

受講料の支払いを証明する書類

NAPAが発行・案内

教育訓練給付金支給申請書(紙申請)

NAPAが配布・受講者が記入

マイナンバーカード等

受講者が準備

教育訓練経費等確認書

必要な場合、受講者が入手・記入

振込先口座を確認する書類

必要な場合、受講者が準備

委任状

代理人申請の場合、受講者が準備

返還金明細書

該当する場合、NAPAが発行

マイナンバーカードを持っていない場合

マイナンバーカードがない場合は、本人・住居所確認書類と個人番号確認書類を準備します。利用できる書類は、申請時に厚生労働省・ハローワークの最新案内をご確認ください。

教育訓練経費等確認書について

教育訓練経費等確認書は、必要な場合に所定の様式を受講者本人が記入します。通信制以外の教育訓練を受け、ハローワークへ来所して申請する場合は提出不要とされているため、すべての方が必ず準備する書類ではありません。


STEP7|ハローワークへ支給申請する

必要書類がそろったら、一般教育訓練給付金の支給申請を行います。提出先は、原則としてお住まいを管轄するハローワークです。

現在は、ハローワークへ本人が来所する方法だけでなく、電子申請・郵送・代理人による申請も利用できます。2024年2月1日以降は、これらの方法について従来の「やむを得ない理由がある場合」という要件が廃止されています。


一般教育訓練給付金の申請期限はいつまで?

原則として、受講修了日の翌日から1か月以内です。

NAPAの対象講座を修了した場合も、NAPAから必要書類を受け取ったら、早めに申請準備を進めましょう。書類についてNAPA側で確認できる内容で分からないことがあれば、スタッフへご確認いただけます。


一般教育訓練給付金は電子申請できる?

はい。e-Govを利用して電子申請できます。

2024年2月1日以降、特別な事情がなくても教育訓練給付金の電子申請が利用できるようになりました。電子申請では、個人の電子署名も不要です。

教育訓練修了証明書などの添付書類は、申請方法に応じてデータで提出します。初めて電子申請を利用する場合は、e-Govの最新案内をご確認ください。


クレジットカードで受講料を支払った場合は?

クレジットカード等で支払った場合も、支払い方法に応じた証明書類を使用します。

一般教育訓練給付金を利用する予定の方は、受講料の支払いに関する書類も、申請が終わるまで保管しておきましょう。NAPA側で発行・確認する書類について分からない場合は、スタッフへご確認ください。


一般教育訓練給付金はいくら支給される?

一般教育訓練給付金では、支給要件を満たした場合、対象となる教育訓練経費の20%、上限10万円が支給されます。

実際の給付額は、受講する講座の教育訓練経費や本人が負担した金額などによって異なります。そのため、給付額の大きさだけで講座の料金を比較するのではなく、実際の受講料、講習内容、必要な限定変更なども含めて確認することが大切です。

NAPAの対象3講座については、登録されている教育訓練経費と給付額の目安をこちらの記事で詳しくご案内しています。


よくある質問

Q1.NAPAで給付金を使いたい場合、受講前にハローワークへ支給申請する必要はありますか?

一般教育訓練給付金の支給申請は、講座修了後に行います。

自分が支給要件を満たしているか分からない場合は、受講前にハローワークの支給要件照会を利用できます。NAPAで受講を検討している方は、対象講座や受講開始日について一緒に確認できますので、給付金を利用予定であることをスタッフへお知らせください。

Q2.講座を修了したら、NAPAから何を受け取りますか?

NAPAから「教育訓練修了証明書」と、支払い方法に応じた受講料の支払いを証明する書類をお渡しします。

紙で支給申請する場合に使用する「教育訓練給付金支給申請書」も、修了後にNAPAから配布します。申請書は受講者ご本人に必要事項をご記入いただきます。

Q3.受講者本人が準備するものは何ですか?

マイナンバーカード等の本人・個人番号確認書類を準備します。

申請方法や個人の状況によっては、教育訓練経費等確認書、振込先口座を確認する書類、委任状などが必要になります。

Q4.NAPAのどの校舎・講座でも給付金を利用できますか?

校舎は、全校が対象です。講座は、一等無人航空機操縦士【経験者】の3講座が対象です。

一等初学者コース、二等の講座は今回の指定対象には含まれません。

Q5.一般教育訓練給付金の申請期限はいつまでですか?

原則として、受講修了日の翌日から1か月以内です。

修了後はNAPAから必要書類を受け取り、早めに申請準備を進めましょう。


参考資料

最終更新日:2026年10月7日


NAPAで一般教育訓練給付金を利用したい方へ

一般教育訓練給付金を利用して一等無人航空機操縦士を目指す場合、最初からすべての手続きを一人で理解しておく必要はありません。

NAPAでは、対象となる講座、経験者コースの受講条件、受講開始日、修了後にNAPAからお渡しする書類など、スクール側で確認できる内容を一緒に整理しながらご案内します。

「自分は経験者コースを受講できる?」「どの限定変更まで一緒に受ければいい?」「給付金を利用する場合、どの講座を選べばいい?」といった受講についてのご相談も、お気軽にお聞かせください。

ご自身の給付金の支給要件については、ハローワークの支給要件照会を利用することで事前に確認できます。


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