日系大手航空会社パイロットが教える“ドローン安全教育”|国家資格取得だけじゃない、現場で信頼される人材になるために
- 株式会社TRIPLE7
- 4 日前
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更新日:2 日前
📌はじめに|国家資格を取るだけでは“安全”は身につかない
ドローンの国家資格制度が始まり、多くの方が「資格を取れば仕事につながる」と期待してスクールに通い始めています。
もちろん、資格取得は大切な第一歩です。しかし、実際の業務では「資格を持っているか」以上に、「どれだけ安全に飛ばせるか」が問われます。
NAPAドローンアカデミーでは、安全教育を“資格対策”にとどめず、実務現場で本当に通用するものへと進化させています。

📌なぜ今、「本物の安全教育」が必要なのか?
企業がドローン導入に慎重なのは、事故リスクが大きな課題だから
現場で起こる事故の多くは、「基本の確認不足」や「思い込み操作」
国家資格の講習内容だけでは、現場レベルの安全判断はカバーできない
だからこそ、NAPAは「実務で求められる安全管理力」を重視しています。
📌安全を設計するのは“エアラインパイロット”というプロフェッショナル
NAPAの安全教育を監修しているのは、国内大手エアラインで20年以上の経験を持つ岩岡真吾。
JAL(日本航空)で国際線パイロットとして長年安全運航に関わってきた彼が、ドローンの安全指導を手がける背景にはこんな思いがあります。
「空を飛ばすということは、人の命を預かること。ドローンも空を飛ぶ以上、安全を最優先する文化を築くべきだと考えています。」
この“空のプロの視点”を取り入れたカリキュラムが、他のスクールとの圧倒的な違いを生み出しています。

📌NAPAの安全教育の特徴|“安全文化”を身につけるための3つの視点
1. 再現性あるルール化|「いつも通り」が最大の安全策
事前確認チェックリスト
機体の保守・点検手順
操縦環境のリスクアセスメント
2. 現場を想定したトレーニング
風・電波障害・高さ制限など、実務現場に近いコート環境
「どこでやめるか」「どう回避するか」を重視した訓練
3. 心の安全教育
飛行前の「感情状態」の自己チェック
チームで飛ばすときの声かけ、報告・連絡・相談の習慣化

📌ドローン×エアライン安全思想が生む新しいスタンダード
NAPAでは、ドローンを操縦する全ての人が「空を飛ばす責任」を感じられる教育を大切にしています。
これは、空のプロである岩岡が育んできた“安全文化”を、ドローンに応用したものです。
すでに多くの企業様が、「NAPAドローン安全マニュアル」を取り入れ、業務用ドローン導入を進めています。

📌最後に|“資格より信頼”を大切にする人へ
もしあなたが、本当にドローンを仕事にしたいと考えているなら、必要なのは「資格」よりも「信頼される操縦者」になることです。
NAPAは、安全に飛ばす力=信頼される力と考え、空のプロフェッショナルが徹底して教えています。
「誰よりも安全に飛ばせる人材が、誰よりも長く仕事を続けられる。」
その言葉を胸に、あなたも本物の安全教育を学んでみませんか?
NAPAドローンアカデミー
NAPAドローンアカデミーは、国家資格取得と実務スキルの習得を両立できる新しいカタチのドローンスクールです。「セカンドキャリア支援」「転職・副業支援」「企業向け研修」など、ドローンを仕事につなげる“次の一歩”をサポートします。
国家資格(一等・二等)対応/合格率96%以上
エアラインパイロット監修の安全カリキュラム
実務現場への見学・参加制度あり
FPV・点検・空撮・洗浄など多様な実技コースを展開中